論理的思考を身につけるためにオススメの本

まずは会社の先輩の勧めてもらった一冊

・「丸々さん文章書くの苦手?ロジカル・シンキングとか読んだ事ある? あ、っはい、一応。でも身にはなってませんね。という会話のあとにその人が紹介してくれた一冊です。」


ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)

東大に勝ちたい人に贈るこの一冊


あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

バカの壁

バカの壁

論理とは

理論 = 結論 + 根拠 +方法
とはさまざまな文献をよんでみて上記のような式で表すのが長期的な記憶とおおまかな理解に適していると思う。

MECESo What? /Why So?の基礎技術をどのように使うのかも、 書籍「ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)」 に書かれています。以下がその定義です。

論理とは、結論と根拠、もしくは結論とその方法という複数の要素が、結論を頂点に、縦方向にSo What? /Why So?の関係で階層をなし、 また横方向にはに関係づけられたものである。

これまでの項目でも結論・根拠・方法という要素を調達する方法を紹介してきた。 MECEやSoWhat/Why soで結論と根拠の組み合わせをより強固なものにする術も学んできた。しかしながら、これらの要素はまだ 断片的であり、部品にすぎない。数学的にいうなら変数にすぎない。
これらをバラバラのまま相手に伝えても期待通りのアクションにはもっていけないだろう。

うまくつたえるために、結論・根拠・方法という「部品」をひとつの 理論の基本構造に組み上げて、相手に個々の部品の関係をしめしていく、という 論理構成する、ということが人に伝える肝だ






 

 

 

 

 

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